今週のライオンズ 10月20日〜25日

10月20日(火)VS千葉ロッテマリーンズ

先発 高橋光成(西)  石川歩(ロ) 2×-1○

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

D 栗山巧

7 スパンジェンバーグ

5 中村剛也

9 外崎修汰

4 山野辺翔

・お互いの両先発が力投を見せ、素晴らしいピッチング。7回にライオンズがロッテ先発石川投手から金子選手が犠牲フライを放ち、先制に成功。しかし9回守護神増田投手が打たれてしまい、エラーも重なりセーブ失敗に終わってしまう。このままでは、引き分けになってしまうが、山野辺選手が放った当たりが相手エラーを誘いまさかの形でプロ初のサヨナラ打を経験。

意外な形で勝利となったが、こういうゲームを取れるのが今後大事になってくると思う。

 

10月21日(水)VS千葉ロッテマリーンズ

先発 浜屋将太(西)  チェン・ウェイン(ロ)  2×-1○

8 金子侑司

6 源田壮亮

D 栗山巧

3 メヒア

7 外崎修汰

5 中村剛也

9 木村文紀

2 岡田雅利

4 山野辺翔

・今年1番の出来と言って良いほど、ライオンズ先発浜屋投手は7回1失点の好投。しかしロッテ先発チェン・ウェイン投手を攻略できず、ゲームの展開は昨日と似た様な膠着状態。得点圏にランナーを置き、迎えるバッターは昨日初のお立ち台に立った山野辺選手、昨日は相手の失策でサヨナラ勝ちとなったが、振り抜いたバットは一、二塁間を抜け、正真正銘のサヨナラタイムリーを放つ。2夜連続でお立ち台に上がる勝負強さを発揮した。ここに来て、山野辺選手がラッキーボーイ的な存在になっている。次のゲームも山野辺選手の活躍に期待したい。

 

10月22日(木)VS千葉ロッテマリーンズ

先発 ニール(西)  小島和哉(ロ)  7-4○

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

D 栗山巧

7 外崎修汰

9 木村文紀

3 メヒア

5 スパンジェンバーグ

4 山野辺翔

・途中ロッテの反撃もあったものの、逆転CSに繋がるロッテ戦3連勝を果たせた。今日のライオンズはエラーが多かった。ただミスをしてしまったスパンジェンバーグ選手は攻守とホームラン、外崎選手はホームランを含むあわやサイクルヒットの3安打の大活躍で、見事ミスを取り返してくれた。8回はこのカードのラッキーボーイ的な山野辺選手が、ファールグラウンドでフライを好捕した後、すかさず飛び出したランナーを指し流れを渡さないダブルプレーが生まれた。良い流れでロッテ戦3連勝を達成する事が出来た。

 

10月23日(金)VS福岡ソフトバンクホークス

先発 今井達也(西)  石川柊太(ソ)  8-1●

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

D 山川穂高

7 外崎修汰

9 木村文紀

3 メヒア

5 スパンジェンバーグ

4 山野辺翔

・もう何度目得点後の吐き出しか。先発の今井投手、6回に同点にしてもらった直後、またもや失点をしてしまい、得点後のイニングを0で抑えられなかった。メヒア選手のエラーも重なったが、ここで踏ん張って味方の反撃を期待ですピッチングをして欲しい。

 

10月24日(土)VS福岡ソフトバンクホークス

先発 十亀剣(西)  東浜巨(ソ)  1-4◯

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

7 栗山巧

9 外崎修汰

3 山川穂高

5 スパンジェンバーグ

D 中村剛也

4 山野辺翔

・劇的な大逆転勝利。個人的にペイペイドームで行われるホークス戦の中で、ここ10年の中で3番の指に入る位のベストゲームだと思った。

ホークス先発東浜投手は完璧なピッチング。7回をわずか1安打と隙いる隙は無かった。ライオンズも十亀投手から5人のリレーで1失点のみで、反撃のタイミングを待つ。すると8回、ホークスが誇るセットアッパーモイネロ投手から、3つのフォアボールを取り満塁、ここで不審ながらも満塁に強い中村選手、変わった岩嵜投手の4球目、振り抜いた打球はレフトスタンドに突き刺さり、グランドスラム。一振りで試合をひっくり返し、そのまま逃げ切って大逆転勝利。満塁に愛されたスラッガーの一振りで掴んだ大きな一勝だ。

 

10月24日(日)VS福岡ソフトバンクホークス

先発 松本航(西)  大竹耕太郎(ソ)  7-2●

8 金子侑司

6 源田壮亮

D 森友哉

7 栗山巧

4 外崎修汰

3 山川穂高

5 中村剛也

9 木村文紀

2 岡田雅利

・立ち上がりから不安定な先発松本投手、2回持たずマウンドを降りるなど、恐らく今季最速のKO。ライオンズもホークス先発大竹投手ら、ホークス投手陣に押さえ込まれ、このカードの負け越し、そして3連覇の道が、決まってしまった。

 

今週を振り返って 4勝2敗

・先程も書いた通り、日曜のゲームに敗れライオンズの3連覇の可能性は完全に消滅した。今年に限っては自慢の打線が奮わず、苦しい戦いを強いられてる。その中でロッテ戦を3連勝出来たのは、相性もあるが、良かったと思う。

ここまで来たら、なんとかCS圏内の2位を目指して欲しいと思うし、まだ出場出来るチャンスは残されてるので、2位を目指して戦って欲しい。

 

今週の個人的MVP

投手 高橋光成

野手 山野辺翔

今週のアメトーーク #21

2020年10月22日 もっと売れたい芸人

 

ニューヨーク、GAG滝音、ザ・マミィ、蛙亭、カラタチ

 

今回のお酒とおつまみ

素滴搾りオレンジ、ひねりあげ

 

もっと売れたい若手芸人さんと中堅芸人さんの会。正直ラインナップを見た時にニューヨークさんとザ・マミィさん以外存じ上げなかったです。

 

グループで見るより、個々で見た事ある人はアメトーークでたくさんいました。ただ、それぞれのトークインパクトは強く、改めて見ると凄く面白い方々の集まりでした。

 

各グループ間のもっとテレビに出れない問題があるみたいですが、蛙亭の岩倉さんのエピソードはかなり強烈でした。賛否両論あると思いますが、好きな人は好きだと思います。ただかなりクセがあって僕は面白いと思いました。

 

個人的にはザ・マミィの酒井さんとカラタチの前田さんが凄く印象に残りました。

 

酒井さんは以前アメトーークにも出た岡野陽一さんにタイプが近いやさぐれ系の芸人さんでした。パチンコやお酒のエピソードトークも面白く、独特の間あった為、今後も期待出来そうです笑

 

カラタチは前田さんは、欅坂46(現櫻坂46)と日向坂46のファンで、お笑いをやるよりライブや握手会の事を常に考えている為、仕事にも支障が来るレベルでした。それを問い詰められても、お笑いより坂道アイドルを平然と取る姿勢が面白かったです笑

 

ザ・マミィ、カラタチさんはかなり強烈な相方さんを備えてる為、かなり大変(?)だと思いますが、逆に強烈なキャラを兼ね備えてるので、キャラを活かしてブレイクして欲しいです。

ここにあげなかった芸人さんももちろん面白かったです。かなり強烈なエピソードが多くて、今回も笑わせてもらいました。

 

p.s.

だいぶ久々にお酒飲みました。

今週のライオンズ 10月12日〜18日

10月12日(月)VS東北楽天ゴールデンイーグルス

先発 平井克典(西)  福井優也(楽) 

試合前雨天中止

 

10月13日(火)VS北海道日本ハムファイターズ

先発 高橋光成(西)  上沢直之(日) 0-8◯

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

9 木村文紀

D 山川穂高

4 外崎修汰

・先制に成功したライオンズはその後も攻撃の手を緩める事なく、タイムリーや犠牲フライ等で追加点を重ね、大勝となった。外崎選手を除く全員が安打を放ち、特に森選手が久々の猛打賞と復活のきっかけとなって欲しい。

投げては先発の光成投手は、力強いストレートで8回を0点に抑えた素晴らしいピッチング。投打が噛みあったナイスゲーム。光成投手は今年1番安定感ある投手だと思う。

 

10月14日(水)VS北海道日本ハムファイターズ

先発 浜屋将太(西)  バーゲイヘン(日) 7-2●

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

9 木村文紀

D 山川穂高

4 外崎修汰

・昨日の借りを返された様なゲーム。日本ハム先発のバーヘイゲン投手に抑えられ、ライオンズ先発の浜屋投手が先にマウンドを降りる展開。ライオンズリリーフ陣も立ち直れず、大敗を喫してしまった。最終回に代打の川越選手のツーランホームランで2点を返すも、序盤に開いたリードは大きかった。

 

10月15日(木)VS北海道日本ハムファイターズ

先発 ニール(西)  マルティネス(日) 8-3●

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

D 栗山巧

7 スパンジェンバーグ

5 中村剛也

9 木村文紀

4 外崎修汰

・来日2年目で初の中5日での先発となったニール投手。実績のある投手とはいえ、急な中5日は調整不足だったか、2回5失点でゲームを全く作れなかった。森選手のスリーランで3点を返すも、その後のチャンスを活かしきれず、反対に日ハムサイドはチャンスを確実にモノにして得点を重ねていた。得点のパターンも寂しく、3位の楽天とのゲーム差も開いてしまい、かなり痛い負け越しとなってしまった。

 

10月16日(金)VSオリックス・バファローズ

先発 今井達也(西)  山岡泰輔(オ) 2-1○

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

D 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

9 木村文紀

4 外崎修汰

7 川越誠司

・先発今井投手、ランナーを出しながらも粘りのピッチングでなんとか5回を1失点に抑える。ただ四球6は多すぎた。四球が多い為、野手陣のリズムも不安になるが、頼れる男、栗山選手の逆転ツーベースヒットでこれが決勝点。一振りで決める頼れるベテランの一打で相手のエース級に勝つ事が出来た。

 

10月17日(土)VSオリックス・バファローズ

先発 十亀剣(西) 張奕(オ) 1-4●

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

D 栗山巧

7 スパンジェンバーグ

9 木村文紀

4 外崎修汰

5 呉念庭

・序盤は両先発の好投が光り我慢比べが続く、ライオンズ先発の十亀投手は6回3失点とゲームを作り、持ち味の緩急を活かしたピッチングで内容は良かったと思う。ただ、先制のチャンスを活かせなかったり、エラー絡みでの失点など不運な所も重なってしまった。打線もオリックス投手陣の盤石の投手陣を攻めきれず犠牲フライの1点のみ。十亀投手の好投に報いる事が出来なかった。

 

10月18日(日)VSオリックス・バファローズ

先発 松本航(西) 宮城大弥(オ) 3-2◯

8 金子侑司

6 源田壮亮

D 栗山巧

3 山川穂高

7 スパンジェンバーグ

9 外崎修汰

5 中村剛也

2 岡田雅利

4 山野辺翔

・ライオンズは2回、オリックス先発のドラ1ルーキー宮城投手から3点を奪い先制に成功。援護をもらった先発松本投手は6回1失点と粘りのピッチング。その後のリリーフも逆転を許す事なく、バファローズ戦勝ち越しを決める事が出来た。この試合、光を見せたのは今日セカンドでスタメンの山野辺選手。逆シングルでのファインプレーと好走塁でチームを盛り上げ、期待の若手選手がチームの勝利に大きく貢献する事が出来た。

 

今週を振り返って 3勝3敗

・下位2チームとの対戦は、オリックスには勝ち越す事が出来たが、日ハム相手には負け越してしまった。なかなか3位楽天とのゲーム差が縮まらず、歯痒い週が続く。

敗戦した試合は先発陣がゲームを作れない事が多い為、最低限先発投手にはQSを目標に投げてもらいたい。打線は栗山選手が好調。ランナーを貯めて、栗山選手に返してもらう闘いが今1番良いパターンだと思う。

ここまで来たら、試合内容より、どんな結果でも勝てれば良いと思ってる。泥臭く取った1点をなんとか守り切って、全員野球で勝利を掴み取って欲しい。

 

今週の個人的MVP

投手 高橋光成

野手 栗山巧

 

Leolution!

ライオンズ3連覇へ

今週のアメトーーク #20

2020年10月15日 お肌よわよわ芸人

 

今田耕司サバンナ高橋FUJIWARA藤本、狩野英孝笑い飯西田、パンクブーブー黒瀬、すゑひろがりず三島、東野幸治

 

今回のお酒とおつまみ

烏龍茶

 

お肌が弱く、身体がかゆくなる問題がある芸人さんの集まり。僕はかゆくはならないのですが、剃刀負けを起こしたり、ストレスや食生活などで肌荒れしやすいタイプなので、今回の回は共感できました。

 

今回出てた方々で、古傷や金属に反応してかゆくなるみたいです。そこからかいて更なる傷が広がったりするリスクがある為、なるべくかかない様に我慢するのが、お肌よわよわ芸人の基本みたいです。

 

お肌が弱い為、人一倍スキンケアや身体が少しでもかゆくならない様な工夫がそれぞれありました。芸人さんなので、ドッキリや海や山などの野外ロケがありますが、海水を掛けられたり、スキンケアが出来ない程の時間がかかるドッキリがあると、肌荒れのリスクがあり、仕事とお肌の保湿支障が出る模様です。

 

先程も述べた通り、僕もお肌が弱く、特にストレスでなる事が多いです。今回の芸人さんとは少しベクトルは違う為、直し方が未だに不明な所はあります。今田さんも仰ってましたが、男でもスキンケアをするのは非常に大事なので、そこは今後も続けていきたいと思います。

 

僕は顔に出てくる事が多く、赤ニキビが特に頬、お肌とは少し離れますが口の中に口内炎が出る事が多いです。なので人と会う時にお肌を見られるの少し恥ずかしく、口内炎があると話すのがかなり辛いです。特に初対面の人との接触が不安に感じます。

 

少し僕の私情が長くなりましたが、今回の回は非常に共感出来ました。タイプは違いますが、お肌の悩みを持っているものとしては、少しでもお肌をキレイにして、他からも羨ましがられる美肌になりたいですね。

 

p.s.

ニキビの良い治し方教えてください

すゑひろがりず三島さん、トーク面白い笑

今週のライオンズ 10月6日〜13日

10月6日(火)VS福岡ソフトバンクホークス

先発 高橋光成(西)  千賀滉大(ソ) 3-1○

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

D 栗山巧

7 スパンジェンバーグ

5 中村剛也

4 外崎修汰

9 木村文紀

・先発光成投手、7回途中まで8奪三振。ストレートに力があり、フォークにもキレがあって素晴らしいピッチング。援護する打線も、ホークスのエース千賀投手投手から1点を取る事しか出来なかったが、代走の山野辺選手、相手のエラーなども絡んでプレッシャーをかけ、7四球と球数を投げさせる事が出来た。その後森選手の決勝タイムリーが生まれ、投打の粘りが勝利に結びついたゲームだと思った。

 

10月7日(水)VS福岡ソフトバンクホークス

先発 浜屋将太(西)  笠谷俊介(ソ) 4-3○

8 金子侑司

6 源田壮亮

7 栗山巧

3 メヒア

5 スパンジェンバーグ

D 山川穂高

4 外崎修汰

9 木村文紀

2 柘植世那

・序盤はホークスに3点を先制され、流れはホークスサイド。しかし、ホークスの追加点をシャットアウトして迎えた6回、メヒア選手のソロホームランで反撃の狼煙を上げると、7回に栗山選手の2本目の同点に追いつくタイムリー、そして8回はホークスの絶対的セットアッパーのモイネロ投手から木村選手の決勝のタイムリーヒットが生まれ、逆転勝利。

最後まで諦めない全員野球で、ホークスに勝ち越しに成功。このいい流れのまま3タテを決めたい。

 

10月8日(木)VS福岡ソフトバンクホークス

先発 今井達也(西)  石川柊太(ソ) 4-4△

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

D 山川穂高

4 外崎修汰

9 木村文紀

・先発の今井投手、3回4失点とゲームを作れず、早々と降板してしまう。中継ぎ陣が踏ん張り迎えた7回、山川選手の同点スリーランホームランが生まれる。その後、決め手を欠き、引き分けとなるが、負けていた展開を引き分けに持ち込む事に出来た。ただ10回裏のノーアウト1.2塁の場面で三者凡退となってしまったのが痛かった。代打で送りバントなどの作戦もあったと思うが強行策で無得点。たらればは良くないが、少し悔しかった。しかし、首位ホークスに負けなしで勝ち越したのは良かった。次の楽天戦で少しでも順位を縮めたい。

 

10月9日(金)VS東北楽天ゴールデンイーグルス

先発 ニール(西)  塩見貴大(楽) 2-5○

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 スパンジェンバーグ

D 山川穂高

5 中村剛也

4 外崎修汰

9 木村文紀

・1点を追う3回、同点に追いつき金子選手のタイムリーで逆転、そして外崎選手の好走塁で勝ち越しに成功。結果的にこれが決勝点となったのだが、先発ニール投手が6回を2失点でゲームを作り、リリーフ陣もしっかりと0で抑えてくれた。そして8回にダメ押しとなる追加点が生まれ、これが勝利へと大きく響いた。

今日の勝利で3位まであと少しまでに迫った。楽天戦を勝ち越してAクラス入りに返り咲きたい。

 

10月10日(土)VS東北楽天ゴールデンイーグルス

先発 榎田大樹(西)  石橋良太(楽) 

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

D 山川穂高

4 外崎修汰

9 木村文紀

・雨天ノーゲーム

 

10月11日(日)VS東北楽天ゴールデンイーグルス

先発 松本航(西) 瀧中 瞭太(楽) 9-2●

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

D 山川穂高

4 外崎修汰

9 木村文紀

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・今シーズン恐らく最初で最後の現地観戦。

雨が降りしきる中でのゲームは、楽天先発瀧中投手のあわや完封試合。ストライク先行のピッチングでライオンズ打線を抑えていきました。特にスパンジェンバーグ選手、金子選手が苦戦した模様でした。

対するライオンズ先発の松本投手、球が甘い所に行き4回5失点とゲームを作らず、変わった投手も打たれ、7.8回以外全て失点となった。

しかし、コロナの影響で観れるか分からなかったプロ野球を見れる喜びを感じられた試合でした。

 

今週を振り返って 3勝1敗1分

・ホークス戦3連戦はほぼ言うことなし。しかし楽天戦の3連戦で、ライオンズとイーグルスとの差を感じた。FAやトレードで選手層を厚くしてる楽天の方が戦力的にももちろん、控えの選手のレベルも高いので、そこはライオンズも課題だと感じた。

ただ、この5試合はライオンズ打線の粘りを感じた。最後は大敗してしまったが、最終回に2点を取り、明日のゲームに繋げる一打をはなったと思う。もっと足を絡めた攻撃が出来れば、自ずと得点は上がるので、足を絡めた攻撃が見たいと思う。

 

今週の個人的MVP

投手 高橋光成

野手 栗山巧

 

Leolution!

ライオンズ3連覇へ

 

今週のアメトーーク #19

2020年10月8日 兄弟でコンビ組んでる芸人

 

千原兄弟中川家、ミキ、土佐兄弟、ザ・たっち

 

今回のお酒とおつまみ

みそ汁

 

兄弟でコンビを組んでいる芸人のトーク。血を分け合った兄弟とは言え、仕事の相方として見てしまう様で、一般的な兄弟としてはかなり異なっている模様です。僕も弟が居るのですが、実際自分が芸人になったとして、弟を相方に誘うかと言われれば、考えてしまうかも知れないです。

 

やはり兄弟コンビの宿命か、苗字がコンビ名に入ったり、○○兄弟というコンビ名になりやすいみたいです。また、コンビによっては兄と弟、お笑いコンビの相方として見てるペアがあるみたいです。兄弟として見るのか、相方として見るのかの価値観や距離感は、若いミキさんや土佐兄弟さんの方が兄弟として、ベテランの千原兄弟さんや中川家さんは相方として見てる模様です。

 

兄弟のコンビあるあるとしては、兄に弟がツッコむと歳下なのに偉そう、兄を悪く言われると弟は怒る、弟は兄の顔色を伺うなど、兄弟ならではのあるあるがあり、特に弟の方が大変だと思いました。一般人の弟では恐らく体験しない事だと思いますが、弟としてある程度兄を立てるのは、芸人さんでも一般人でもそこはある意味同じみたいです。

 

とは言え同じ血を分けた兄弟と言う事は紛れもない事実である為、普通のコンビよりお互いの事を分かり合えていたり、絆は強いはずです。

最初に述べた様に僕にも弟がいる為、芸人さん程では無いですが、確かに弟のおかげで助かった場面や、良いアドバイスを貰ったりした事もありました。

 

ただ面白いだけではなく、お互いの事を分かり合えてるからこそ生まれる面白さは兄弟コンビならではの良さなのかなと思いました。

 

p.s.

今日はお酒よりみそ汁が飲みたかったです

アメトーークの火曜スペシャル録画失敗した‥

今週のライオンズ 9月29日〜10月4日

9月29日(火)VSオリックス・バファローズ

先発 高橋光成(西)  山本由伸(オ) 3-0●

6 源田壮亮

7 スパンジェンバーグ

D 栗山巧

5 中村剛也

2 森友哉

4 外崎修汰

3 山川穂高

9 木村文紀

8 金子侑司

・今日はオリックス先発の山本由伸投手を攻略出来ず8回を14奪三振、0点と完全に抑えられてしまった。ライオンズ先発光成投手も立ち上がりこそ不安定だったものの、QSのピッチングと内容こそは悪いものでは無かった。だが、相手が山本由伸投手という球界トップクラスの投手では、3失点でもかなり苦しい展開になった。打線も完全に沈黙。オリックスに完敗したゲームだった。

 

9月30日(水)VSオリックス・バファローズ

先発 浜屋将太(西)  増井浩俊(オ) 5-0●

6 源田壮亮

9 スパンジェンバーグ

D 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 中村剛也

4 外崎修汰

3 山川穂高

2 拓殖世那

8 金子侑司

・ルーキー浜屋投手、3連勝ならずオリックスに2戦連続の完封負けを喫してしまった。2失策を記録して、安打を放ったのもベテランの栗山選手の2安打のみと、なんとも寂しい試合となった。19イニング得点無しと、なんとか起爆剤となるものが欲しい。

 

10月1日(木)VSオリックス・バファローズ

先発 今井達也(西)  田嶋大樹(オ) 6-7◯

4 外崎修汰

6 源田壮亮

7 スパンジェンバーグ

3 メヒア

5 中村剛也

9 木村文紀

D 山川穂高

2 岡田雅利

8 金子侑司

・先発は久しぶりの今井投手。球は走っていたものの、やや球数が多くなり、勝負所の5回に逆転打を打たれてしまった。5回の攻撃で流れが完全にオリックス。しかし7回に代打森選手に一発、8回にランナーを溜め、中村選手の同点タイムリー、そして山川選手の勝ち越しツーランホームランで昨日、一昨日の払拭を払う、一発攻勢で逆転、そのまま逃げ切りに成功した。また、逆転を信じて投げたルーキー宮川投手が今日でプロ初勝利。ルーキーながらもう欠かせないチームの一員です。プロ初勝利、おめでとうございます。

 

10月2日(金)VS千葉ロッテマリーンズ

先発 ニール(西)  二木康太(ロ) 0-1◯

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

7 栗山巧

5 スパンジェンバーグ

D 山川穂高

4 外崎修汰

9 木村文紀

・今日はお互いの両先発からリリーフ陣が粘り、先に1点を取るのが重要になる試合展開。気づけば9回を終わった時点で0-0。延長10回、その均衡を破ったのはメヒア選手のバット。

ロッテの澤村投手のストレートを振り抜き、打球は遥かレフトスタンドへ。貴重な先制点は、値千金の決勝ホームランとなった。そして10回を投げたのは安定感バツグンの森脇投手。3人で危なげなく抑え、プロ初セーブを達成。2年までの達成、おめでとうございます。  

 

10月3日(土)VS千葉ロッテマリーンズ

先発 ギャレット(西)  中村稔弥(ロ) 6-3●

8 金子侑司

6 源田壮亮

2 森友哉

3 メヒア

D 栗山巧

5 中村剛也

7 スパンジェンバーグ

4 外崎修汰

9 木村文紀

・リリーフデーの今日のゲーム。6回に宮川投手が捕まってしまい同点に追い付かれてしまう。続く7回、ここまで安定感バツグンだった森脇投手がまさかの3失点。しかし、宮川、森脇両投手はここまでライオンズを支えてくれている若手のリリーフ投手。ここに来て負担が来てしまった為、打線の援護でなんとか負担を軽減させてあげたい。

 

10月4日(日)VS千葉ロッテマリーンズ

先発 松本航(西)  美馬学(ロ) 8-1●

8 金子侑司

6 源田壮亮

D 栗山巧

3 メヒア

5 中村剛也

7 スパンジェンバーグ

4 外崎修汰

9 木村文紀

2 岡田雅利

・ロッテ先発美馬投手から金子選手の初回先頭打者ホームランで先制するも、その後は美馬投手の打たせて取るピッチングの術中にハマってる印象。ライオンズ先発松本投手も、球は走ってるものの、福田選手のホームランと3回にロッテ打線に捕まり、4失点とゲームを作れず。その後のリリーフ陣も打たれてしまい、気づけば美馬投手に完投勝ちを献上する形となってしまった。

 

今週を振り返って 2勝4敗

・上位を狙いたい状況の中で、痛い負け越しとなってしまった。特にオリックス戦は1勝はしたものの、試合内容的にはかなり苦しかった。順位の低いチーム、対戦相性の良いチームに対してそれぞれ勝ち越す事が出来なかったのは、この時期、この順位においてかなりダメージが大きい。打線も源田選手の好調以外元気がなく、得点が取れない事には投手陣の負担が大きい。特に抜群の安定感を誇っていた森脇投手も打たれてしまうなど、雰囲気がかなり悪い印象。月曜に切り替えて、次からのゲームに期待します。

 

今週の個人的MVP

投手 なし

野手 源田壮亮

 

Leolution!

ライオンズ3連覇へ