9月29日(火)VSオリックス・バファローズ
先発 高橋光成(西) 山本由伸(オ) 3-0●
6 源田壮亮
7 スパンジェンバーグ
D 栗山巧
5 中村剛也
2 森友哉
4 外崎修汰
3 山川穂高
9 木村文紀
8 金子侑司
・今日はオリックス先発の山本由伸投手を攻略出来ず8回を14奪三振、0点と完全に抑えられてしまった。ライオンズ先発光成投手も立ち上がりこそ不安定だったものの、QSのピッチングと内容こそは悪いものでは無かった。だが、相手が山本由伸投手という球界トップクラスの投手では、3失点でもかなり苦しい展開になった。打線も完全に沈黙。オリックスに完敗したゲームだった。
9月30日(水)VSオリックス・バファローズ
6 源田壮亮
9 スパンジェンバーグ
D 森友哉
3 メヒア
7 栗山巧
5 中村剛也
4 外崎修汰
3 山川穂高
2 拓殖世那
8 金子侑司
・ルーキー浜屋投手、3連勝ならずオリックスに2戦連続の完封負けを喫してしまった。2失策を記録して、安打を放ったのもベテランの栗山選手の2安打のみと、なんとも寂しい試合となった。19イニング得点無しと、なんとか起爆剤となるものが欲しい。
10月1日(木)VSオリックス・バファローズ
先発 今井達也(西) 田嶋大樹(オ) 6-7◯
4 外崎修汰
6 源田壮亮
7 スパンジェンバーグ
3 メヒア
5 中村剛也
9 木村文紀
D 山川穂高
2 岡田雅利
8 金子侑司
・先発は久しぶりの今井投手。球は走っていたものの、やや球数が多くなり、勝負所の5回に逆転打を打たれてしまった。5回の攻撃で流れが完全にオリックス。しかし7回に代打森選手に一発、8回にランナーを溜め、中村選手の同点タイムリー、そして山川選手の勝ち越しツーランホームランで昨日、一昨日の払拭を払う、一発攻勢で逆転、そのまま逃げ切りに成功した。また、逆転を信じて投げたルーキー宮川投手が今日でプロ初勝利。ルーキーながらもう欠かせないチームの一員です。プロ初勝利、おめでとうございます。
10月2日(金)VS千葉ロッテマリーンズ
先発 ニール(西) 二木康太(ロ) 0-1◯
8 金子侑司
6 源田壮亮
2 森友哉
3 メヒア
7 栗山巧
5 スパンジェンバーグ
D 山川穂高
4 外崎修汰
9 木村文紀
・今日はお互いの両先発からリリーフ陣が粘り、先に1点を取るのが重要になる試合展開。気づけば9回を終わった時点で0-0。延長10回、その均衡を破ったのはメヒア選手のバット。
ロッテの澤村投手のストレートを振り抜き、打球は遥かレフトスタンドへ。貴重な先制点は、値千金の決勝ホームランとなった。そして10回を投げたのは安定感バツグンの森脇投手。3人で危なげなく抑え、プロ初セーブを達成。2年までの達成、おめでとうございます。
10月3日(土)VS千葉ロッテマリーンズ
先発 ギャレット(西) 中村稔弥(ロ) 6-3●
8 金子侑司
6 源田壮亮
2 森友哉
3 メヒア
D 栗山巧
5 中村剛也
7 スパンジェンバーグ
4 外崎修汰
9 木村文紀
・リリーフデーの今日のゲーム。6回に宮川投手が捕まってしまい同点に追い付かれてしまう。続く7回、ここまで安定感バツグンだった森脇投手がまさかの3失点。しかし、宮川、森脇両投手はここまでライオンズを支えてくれている若手のリリーフ投手。ここに来て負担が来てしまった為、打線の援護でなんとか負担を軽減させてあげたい。
10月4日(日)VS千葉ロッテマリーンズ
先発 松本航(西) 美馬学(ロ) 8-1●
8 金子侑司
6 源田壮亮
D 栗山巧
3 メヒア
5 中村剛也
7 スパンジェンバーグ
4 外崎修汰
9 木村文紀
2 岡田雅利
・ロッテ先発美馬投手から金子選手の初回先頭打者ホームランで先制するも、その後は美馬投手の打たせて取るピッチングの術中にハマってる印象。ライオンズ先発松本投手も、球は走ってるものの、福田選手のホームランと3回にロッテ打線に捕まり、4失点とゲームを作れず。その後のリリーフ陣も打たれてしまい、気づけば美馬投手に完投勝ちを献上する形となってしまった。
今週を振り返って 2勝4敗
・上位を狙いたい状況の中で、痛い負け越しとなってしまった。特にオリックス戦は1勝はしたものの、試合内容的にはかなり苦しかった。順位の低いチーム、対戦相性の良いチームに対してそれぞれ勝ち越す事が出来なかったのは、この時期、この順位においてかなりダメージが大きい。打線も源田選手の好調以外元気がなく、得点が取れない事には投手陣の負担が大きい。特に抜群の安定感を誇っていた森脇投手も打たれてしまうなど、雰囲気がかなり悪い印象。月曜に切り替えて、次からのゲームに期待します。
今週の個人的MVP
投手 なし
野手 源田壮亮
Leolution!
ライオンズ3連覇へ