8月25日(火)VS北海道日本ハムファイターズ
9 鈴木将平
6 源田壮亮
2 森友哉
3 山川穂高
4 外崎修汰
D 栗山巧
5 中村剛也
7 スパンジェンバーグ
8 金子侑司
・オリックス戦の3連敗を引きずったままか、流れが悪くいつの間にか4連敗を喫してしまった。今日は先発の光成投手、立ち上がりが悪く6回3失点ながら、内容は悪かったような印象。今日は山川選手がホームランを含む猛打賞と1人気を吐く形となった。今日はこれ以上書けない、寂しい敗戦となった感じである。
8月26日(水)VS北海道日本ハムファイターズ
9 鈴木将平
6 呉念庭
2 森友哉
3 山川穂高
4 外崎修汰
D 栗山巧
5 中村剛也
7 スパンジェンバーグ
8 金子侑司
・今シーズン2度目の5連敗。呉選手をショートに入れたり試行錯誤を行なったが、先発の榎田投手が3回を持たず7失点KO。リリーフが0で抑え、打線も徐々に追いついてはいた試合ではあったが、6番手の増田投手がホームランを打たれ、完全に戦意喪失となってしまった。増田投手の失点も目立ち、抑えとして少し不安の残る内容となってしまった。今井投手の2イニングで3死球というのも頂けない。早急に手を打ってもらいたい。
8月27日(木)VS北海道日本ハムファイターズ
先発 本田圭佑(西) 河野竜生(日) 8×-7○
9 木村文紀
6 源田壮亮
D 栗山巧
3 山川穂高
4 外崎修汰
5 中村剛也
7 スパンジェンバーグ
2 拓殖世那
8 金子侑司
・先発の本田投手、2回まで2本のツーランで最大4点のリードを奪われ苦しい展開。しかし、お返しと言わんばかりに山川選手の反撃のツーランホームラン。そして今日スタメンマスクのルーキー拓殖選手にプロ初ホームランが生まれた。8回にギャレット投手が打たれ、再び逆転を許すも、9回に今度は堀投手を攻め、山川選手のサヨナラタイムリーで勝負あり。苦しい展開から最後まで諦めず、サヨナラ勝ちを収められたゲームとなった。また、プロ初スタメンとプロ初ホームランを放った拓殖選手、ルーキーながら何か持ってるラッキーボーイ的な存在になって頂きたい。
8月28日(金)VS東北楽天ゴールデンイーグルス
先発 ニール(西) 則本昂大(楽)
9 木村文紀
6 源田壮亮
7 栗山巧
3 山川穂高
4 外崎修汰
2 森友哉
D 中村剛也
5 スパンジェンバーグ
8 金子侑司
・先発のニール投手、ここ数試合は持ち味を発揮できなかったが、今日は打たせて取るいつものピッチングが戻り6回を2失点に抑えゲームを作ってくれた。しかし、今日は打線が沈黙。好投に報いる事が出来なかった。打線も楽天先発の則本投手を攻めきれず、相性の良さを活かせず惜敗。非常に悔しいゲームとなった。
敗戦投手となってしまったが、ライオンズのエースのニール投手がここから復活を願います。
8月29日(土)VS東北楽天ゴールデンイーグルス
先発 ノリン(西) 塩見貴大(楽)
6 源田壮亮
9 木村文紀
4 外崎修汰
D 山川穂高
3 メヒア
5 中村剛也
7 スパンジェンバーグ
2 拓殖世那
8 金子侑司
・相手先発が左の塩見投手の為、金子選手含め7名の右打者を並べた。ただその中で今日輝いていたのは左打者のスパンジェンバーグ選手。ホームラン含め、4安打の大暴れ。徐々に当たってきてる印象がある。
投げては、来日初先発となったノリン投手が2本のホームランを打たれるも、6回を3失点でしっかりとゲームメイク。四死球が0と期待された制球力をアピールしたマウンド。また、ファームでバッテリーを組んでいた拓殖選手との息もバッチリで、早くもプロ2本目のホームランを打つおまけ付き。この新たなバッテリーが上位進出きっかけになるキーマンとなってくれる事を期待します。
8月30日(日)VS東北楽天ゴールデンイーグルス
先発 松本航(西) 福井優也(楽)
8 金子侑司
9 木村文紀
7 栗山巧
D 山川穂高
4 外崎修汰
2 森友哉
3 メヒア
5 スパンジェンバーグ
6 源田壮亮
・野球は筋鍵のないドラマとも言われるが、まさにドラマチックな勝利だった。2点ビハインドの9回二死一、二塁ツーストライクと崖っぷちにメヒア選手の逆転スリーランホームラン。しかも楽天の守護神ブセニッツ投手から放った値千金の一打となった。
昨日ノリン、拓殖選手のコンビが救世主となって欲しいと言ったが、日替わりでヒーローが現れるのか今日はメヒア選手が救世主となった。
今週を振り返って 3勝3敗
・6連戦から普段の3連戦が2カードずつに戻っての戦い。勝った3勝の内、試合ごとに活躍したヒーローが現れた印象だった。新加入のノリン投手、安定感のある森脇投手、ルーキーの拓殖選手、8月に入り好調のスパンジェンバーグ選手らが持ち味を発揮して、後半戦の巻き返しを予兆してくれそうな期待を感じた。また、日ハム3戦目で途中交代して得点を許した森選手が責任を感じ、ゲーム終了後に涙したシーンもあった。
ただ、敗戦は1点差での敗戦が多く、ここの僅差のゲームを取ることが次回以降の課題だと思った。その中で攻撃は得点のパターンを増やしたり、色んな選手を起用して、9月からの戦いを行って欲しい。
今週の個人的MVP
投手 森脇亮介
野手 拓殖世那
Leolution!
ライオンズ3連覇へ