ライオンズの歴代トレードと人的補償

今回のライオンズネタは、10年間でこれまでトレードと人的補償でライオンズに移籍してきた選手をまとめます。

 

メジャーではトレードが頻繁に行われておりますが、日本ではあまり良いイメージがありません。ですが、最近では環境を変えさせてあげさせるだけで、一気にレギュラーを掴む選手もいて、前ほどトレードに対して悪いイメージはないと思います。

 

また人的補償は、FA流失が止まらないライオンズにとって、数少ない補強となります。トレードと違ってリストから選ぶので、未来ある若手を獲るか、実績のある即戦力を獲るか、球団の腕が試される所でもあります。

 

現在の楽天三木新監督や、阪神の矢野監督もかつてトレード、ソフトバンク工藤監督は人的補償を経験されました。

 

しかし、トレードにしろ人的補償にしろ縁あってライオンズに来てくれた訳なので、もちろん全力で応援させて頂いてます。まとめてみたらライオンズは意外とトレードを積極的に行っていました。

 

前置きが長くなりましたが、始めさせて頂きます。ちなみに書くのはライオンズに移籍してきた選手です。移籍された選手は今回はほぼ触れません。

(ブログを書いてる時は、6月中為、少々情報が遅れます。申し訳ございません)

 

2010年2月18日

獲得 (オ)阿部真宏 内野手

放出 (西)赤田将吾 外野手

オリックスやかつての近鉄でレギュラーの経験がある阿部選手と、選手会長の経験のある赤田選手の中々ビッグネームのトレード。

ライオンズ移籍後は3年間プレーされて、対左投手の時のスタメン、守備固め、繋ぎや右打ちの「らしい」プレーでチームに貢献。見た目に合わず(?)意外とパンチ力もあった記憶がある。

2020年現在、2人ともコーチとしてライオンズに在籍されています。

 

2010年6月18日

獲得 (ヤ)米野智人 捕手

放出 (西)山岸穣  投手

かつてポスト古田敦也候補と呼ばれ捕手として獲得したが、12年からは外野手としてプレー。米野選手といえばあのソフトバンク戦。9回ツーアウト満塁からレフトスタンドへの逆転のグランドスラム。しかも相手は当時無双状態のファルケンボーグ投手。申し訳ないのだが、ほぼ諦めかけてた時の奇跡の一発。まさにドラマみたいな試合展開で、実況の斉藤一美アナが大興奮で号泣しながら実況をしていたのがあまりにも有名。

後に作られる応援歌はこの一打がモチーフとなっている。

15年までライオンズでプレーされて、その後は日ハムに移籍して引退されました。

 

 

2011年1月20日

獲得 (横)弥太郎  投手

放出 (西)大沼幸二 投手

おそらく中継ぎ補強の為のトレード。ライオンズで4球団目の渡り鳥で、奥さんが平尾博嗣さんの従妹であり、姻戚関係にあたる。

ライオンズ移籍後は登録名を本名の坂元弥太郎に戻し3年間プレーされるのだが、思うような成績を残せず、13年オフに戦力外となり引退されました。

ちなみに交換相手の大沼投手が素行不良なのは西武時代から有名な話なのだが、坂元投手も13年引退後に、球団職員等の話が無かったのはこちらも素行不良があったとか無かったとか。

 

2011年5月9日

獲得 (巨)星孝典 捕手

放出 なし(金銭)

巨人入団時は本物の巨人の星と話題になったが、当時の巨人捕手陣は層が厚く、対して西武は細川選手の移籍で捕手陣の層が薄かった為トレードで獲得。

移籍後は、打撃が課題のだったものの、持ち前の守備と強肩で2.3番手捕手として6年間プレー。人望も厚く、16年引退後にはすぐにコーチへと転身された。ちなみに楽天山崎選手に400号を打たれた時のキャッチャーが星選手。

12年の楽天戦に審判に暴力行為で退場となったが、その時に全員捕手を使い切ってしまって、同じ苗字で元捕手の星秀和選手が緊急捕手として出場したのが1番の珍プレー。

 

2011年5月24日

獲得 (ヤ)鬼崎裕司 内野手

放出 (西)小野寺力 投手

トレード後しばらくはほとんど出場機会がなし。しかし2012年、僕が偶々観に行った試合で鬼崎選手のお立ち台を目の当たりにする。大事な場面での送りバントを見事に決め、そのままチームは逆転。「根性バント」で一躍有名になった鬼崎選手は翌年、中島選手のメジャー移籍で空いたショートのレギュラーに夏場から定着。

走攻守は平均的だが、堅実なプレーと仲間を盛り上げるムードメーカーとして貴重な戦力だった。年齢的にもベテランの方だったが、先輩後輩からもいじられ、歴代の移籍者の中でもチームにも馴染んでいた印象。数字以上に貢献度は高いと思っており、トレード案件の中では成功の部類に入ると思った。

 

2011年5月24日

獲得 (阪)江草仁貴 投手

放出 (西)黒瀬春樹 内野手

同じ日に2件のトレードを成立させており、2011年だけで3件目のトレード。左の中継ぎ投手が足りてなかった為、経験のある江草投手を獲得。しかし、約半年で年明けに広島に再トレードとなった。

 

2011年11月22日

獲得 (横)武山真吾 捕手

放出 (西)後藤武敏 内野手

強肩が武器の捕手で、後藤選手とのトレードで獲得。ライオンズ移籍後は約2年数ヶ月プレーしたのだが、ほとんど出場機会がないまま、14年途中に中日にトレードとなった。

対して交換相手の後藤選手は、移籍後ゴメスの相性で親しまれ、代役の4番や代打の切り札なので活躍し、横浜サイドは成功したと言える。

 

2012年3月10日

獲得 (広)嶋重宣  外野手

放出 (阪)江草仁貴 投手

先程の江草投手を放出して、過去に首位打者に輝いた経験のある嶋選手を獲得。この年加入したカーター選手の怪我の影響で、開幕から5番DHで出場するのだが、打撃不振に陥る。翌13年もプレーするのだが、かつての打法は披露できず戦力外、その後引退されてコーチになられました。

 

2012年11月6日

獲得 (オ)山崎浩司 内野手

放出 (西)原拓也  内野手

似たタイプの選手同士のトレードとなった。山崎選手は松坂世代の1人なのだが、堅守や堅実なプレーが持ち味の選手。ライオンズ移籍後は主にセカンドのスタメンと守備固めとしてプレー。10年から在籍された阿部選手に比べて、守備をプラスして、打力を差し引いた感じの選手だった。

14年オフに戦力外を受け、楽天で1年プレー後に、現役引退されました。

 

2013年5月21日

獲得 (阪)川崎雄介 投手

放出 (西)高山久  外野手

昨年に続き左の中継ぎを求めてた西武と、右打ちの外野手を求めてた阪神との思惑が合致し、トレード成立。川崎投手はかつてロッテ時代に最優秀中継ぎを獲得した経験があるので、期待した。しかし、移籍後はほとんど登板が無く、共に2年で戦力外となってしまった。

 

2013年7月7日

獲得 (横)渡辺直人  内野手

放出 (西)長田秀一郎 投手

後に渡辺直人選手は重要となってくるトレード。確かこの時のライオンズは片岡選手離脱の為、内野手を求めており、安定感のある長田投手の放出は痛かったが、実績のある直人選手を獲得。移籍後は主に2番を任され、片岡選手復帰後はバックアップに回り、期待された役割でチームに貢献。

後に入団する山川選手にホームランバッターとしてのアドバイスを送ったり、18年オフに楽天にFA移籍する浅村選手が、移籍の要因の1つとして直人さんがいる為と言う程、兄貴的役割で人望も厚かった選手。

17年オフに退団し、18年から現在も楽天でプレーされている。

 

2014年1月7日

獲得 (巨)脇谷亮太 内野手

人的補償

片岡選手の人的補償として加入。巨人時代から俊足と粘り強い打撃で相手からは嫌がられる選手のイメージがあった為、個人的には嬉しい指名だった。移籍1年目は準レギュラーとして勝負強さをアピール。15年は最初は守備固めからだが徐々に打撃でアピールし、本来の内野では無くライトでレギュラーに定着。3番を任される試合もあり、内外のユーティリティとして活躍してくれた。

しかし、オフにまさかのFA宣言。選手層や出場機会を考えたら、申し訳ないが当時のライオンズの方があると思ったが、古巣の巨人に移籍しました。

 

2014年1月7日

獲得 (ロ)中郷大樹 投手

人的補償

涌井投手の人的補償として加入。ロッテ時代は主に中継ぎとしてプレーし、ライオンズでも中継ぎ想定が期待された。

1年目は14試合の登板に留まり、2年目に一軍登板なしで戦力外となってしまった。

 

2014年5月2日

獲得 金銭

放出 (西)武山真吾 捕手

※先述の通り

 

2018年12月18日

獲得 (巨)高木勇人 投手

人的補償

野上投手の人的補償として加入。先発想定だったが、開幕は中継ぎでスタート。その後移籍後初先発で移籍後初勝利を挙げるが、白星はこの1つのみ。2年で退団となってしまった。

しかし、Twitterでのファンとの交流や、独特すぎるヒーローインタビューで、移籍してからはマスコット的存在として人気の高かった選手。

2年間という短い間だっだが、ファンの心をガッチリ掴んだ選手だったと思う。

 

2018年3月13日

獲得 (阪)榎田大樹 投手

放出 (西)岡本洋介 投手

辻政権2年目、交換相手の金本政権3年目で初、ライオンズ約5年ぶりのトレードが成立。

阪神からのオファーだったが、西武側が榎田投手を要望したらトレードが成立。榎田投手のイメージは中継ぎだったが、球団は先発としての起用を想定。これが大成功、11勝をあげリーグ優勝に大きく貢献。カットボールが決め球の、制球力に優れたパリーグにそこまでいないタイプの左投手だったのもあり、見事にハマった。

移籍2年目は研究されたのと、自身の不調でわずか4勝、防御率が6点台で終わってしまう。

勝負の3年目、先発ローテに再び返り咲くのを期待している。

 

2018年7月19日

獲得 (中)小川龍也 投手

放出 なし(金銭)

シーズン途中にブルペン補強の為に獲得。当時の中日森繁和監督が、「この中から1人いなくなる」と発言し、その白羽の矢が立ったのが小川投手だった。

移籍後はワンポイントやロングリリーフ、セットアッパーへの繋ぎ役などを任され、10試合連続無失点を記録、抜群の安定感でリーグ優勝に貢献した。

2年目は左のワンポイントの起用が多かったが、右打者の方が抑える珍場面があったものの、ブルペンを支え2連覇に貢献。

入団会見で「ドラゴンズの龍也から、獅子也に変わります」と言った通り、もうすでにライオンズの一員として欠かせない存在となっている。

 

2018年12月20日

獲得 (巨)内海哲也 投手

人的補償

炭谷選手の人的補償としてまさかの加入。かつてジャイアンツのエースとして、最多勝や日本代表にも選ばれ、実績と人望を併せ持つ大物投手の獲得となった。同じく広島の人的補償で移籍した長野選手と共にプロテクトから外れてたのが、当時のニュースでかなり衝撃的だった。

巨人でのプレーに強いこだわりがあり、最初は戸惑いもあったものの、ライオンズの一員として戦う事を決意。移籍1年目は登板が無かったものの、若手を引っ張るベテランとして、そして2年目の復活に期待してる。

 

はい、というわけでトレードと人的補償を振り返りました。結構トレードを行なっており、なかなかビックネームが絡んでいたなという印象です。内海投手、本当に期待しています。

生え抜きを育てるのも良いですけど、チームを強くする為に、トレードという選択肢を用いて、戦力補強をするのも良いと思います。

 

今回はこの辺で

 

p.s.

17年オフ直人選手の退団がこうなるなんて‥

小さなご報告。

半年前から始めていた今年度を持って今週のアメトーークシリーズ、並びに今週のライオンズを終了させて頂きます。理由として、仕事とブログの記入で疲労が多く、またブログから離れてプロ野球アメトーークを観たいからです。

 

単発でブログは書いていきますので、今後そちらも宜しかったらみたいってください。

 

誠に勝手ではございますが、ご愛読ありがとうございました。

今週のアメトーーク #28

2020年12月17日 コンビ芸人ホームルーム

 

キングコングスピードワゴン、ニューヨーク、相席スタート

 

今回のお酒とおつまみ

北海道メロンサワー

 

・半年に一度ほどやる、お互いに言えなかった事を赤裸々に語るこの企画。この企画になると、なかなかの中堅〜ベテラン芸人さんが出演するので、いつも以上にぶっちゃけトークを聞く事が出来ます。

 

この企画では、テレビでは言うレベルではないけど、コンビ間で言うとギクシャクしてそうなので、企画を通してスッキリしようと言うものです。梶原さんのもみあげや、小沢さんの謎のサンバイザーなどでトークを広げられてました。

 

今回のエピソードを聞くと、小沢さんとケイさんが相方との行動が好きであり、芸人さんではあるあるの移動中ではバラバラで行動するのが嫌みたいでした。小沢さんとケイさんで謎の連帯感が生まれました笑

 

ただニューヨークの島佐さんのトークが、かなり適当で、そこから崩れるように他のメンバーの嘘や隠していた次々と露呈して、暴露大会の様にエピソードが出て面白かったです笑

 

この回に出てるコンビは学生時代の友人で組んでるコンビが多かった為、ずっと言えなかった事が多くて、不満が溜まっていた様です。ですが、それだけ相手の事がよく見えているって事だと思いました。仲の良いコンビならではの非常に面白くも、良い意味で狭い世界観のトークを聞けました。

 

p.s.

梶原さん爪痕残し過ぎ笑笑

 

今週のアメトーーク #27

2020年12月10日 もっとやれるはずなのに‥2020

 

品川庄司とろサーモンタイムマシーン3号マヂカルラブリーおぎやはぎ矢作

 

今回のお酒とおつまみ

ジンジャーエール

 

・12月に入るとアメトーークは反省会から始まり、年末スペシャルなど今年の振り返りと、年末の大きな特番になります。その中の毎年恒例の振り返りでした。

 

皆さんトーク力もありますし、もちろん面白かったのですが、各コンビ今年手応えなかった理由がそれぞれありました。今回出演していた4組の芸人さんは、チャンスを潰されたり、運が悪かったり、また今年に限ってはコロナ禍もありますので、上手くいかなかった部分があった模様でした。

 

ですが、先述の通り、皆さん面白いのは間違いないので、2021年以降の活躍をご期待したいです。

今回は僕がどうこう言える立場ではないので、短くこの辺で失礼します

 

 

乃木坂4期生ライブ!

本日は配信での乃木坂46の4期生のライブが行われました。

以前、配信での白石麻衣さんの卒業コンサートがありました。僕はその時は仕事で残念ながら観れなかったのですが、今回の4期生ライブはお休みだった為、友人と一緒にカラオケでの配信でライブに参加させて頂きました。

 

今回はオリジナルメンバーの11名と、今年新たに加わった新4期生の5人を加えた合計16名で迎えた初めての4期生によるライブでした。

乃木坂どこへやノギザカスキッツなどの番組を見ると、かわいさの中に面白さがあり、華もあり、個性的なメンバーが多いです。

しかし、4期生全員でのライブは初めてだった為、不安なメンバーが多かった模様です。ですが、16人全員で作り上げたライブは無観客の配信ながら、本当に素晴らしいものでした。

では今回のライブの振り返りをしたいも思います。

 

影ナレ

黒見明香、掛橋沙耶香、松尾美佑

 

0.OVRETURE

 

1.君の名は希望 C.遠藤さくら

・新4期生を迎えての初のライブの為、これから前に進んで行くという意味でのチョイスを感じました。

 

2.命は美しい C.筒井あやめ

・センターを任されたあやめちゃんのクールの表情が良かったです。

 

3.インフルエンサー C.賀喜、田村

・賀喜、田村のWセンター。田村は初選抜に選ばれた勢いそのまま、かっきーとのコンビネーションがカッコ良かったです。

 

4.走れ!Bicycle   C.清宮、柴田

・走れ!Bicycleでは中々見れないWセンター。清宮、柴田と楽しそうな表情でした。

 

5.ガールズルール C.賀喜

・イントロ直後の煽りは賀喜遥香のオリジナル。曲、メンバーの盛り上がりのボルテージも上がって来ました。

 

6.夜明けまで強がらなくてもいい C.遠藤

・4期生加入後初のシングル、センターは安定の遠藤。普段と違い、4期生全員でのパフォーマンスも新鮮で素晴らしかったです。

 

MC1 賀喜、清宮が進行

・賀喜→新4期生が入って初めて16人で行うライブにみんなで頑張ろうと決意表明。

・清宮→新4期生5名1人1人に意気込みを聞く。

共通して、全体的に初のライブで不安はあるけど、自分の事を精一杯頑張りたいという前向きなコメントだったです。

 

7.ロマンティックいか焼き C.林、弓木

・新4期生でのWセンター。可愛らしい衣装で爽やかな曲のパフォーマンス。さゆまいに次ぐ新たな名コンビ誕生となるでしょうか。

 

8.トキトキメキメキ C.柴田

・チアガール風の衣装で登場した、センター柴田はめちゃくちゃ可愛かったです。まさにトキトキメキメキ。

 

9.僕の衝動 C.筒井

・2曲目に続いてクールなナンバーでのセンター。歌詞にあった通りのあやめちゃんの本気を見せてもらいました。

 

10.ポピパッパパー C.金川

・乃木坂の楽曲の中でも、1.2を争う位の個性的なナンバー。そのセンターを任されたのが、工事中の発言でポピパッパパーの意味が分かってなかった金川というミラクル。

 

11.ありがちな恋愛 C.遠藤、賀喜

・遠藤、賀喜の仲良しWセンターの安定感は抜群。歌詞と曲調が綺麗な為、全体的に爽やかな印象。

 

MC2 弓木が進行

①弓木→オリジナルメンバー11名と新4期生5人は入ったタイミングや経験が違う為、馴染めているか不安

→この発言に対し田村「え?全然大丈夫なんですけど?↑笑」

4期最年長ならではの余裕のあるコメントは面白かったです。他の4期生との絡みも良く、4期生全体としては仲が良いと思います。

 

②弓木→メンバーを指名してのトーク

柴田→4期生とライブに対しての想いが、カイロより温かいコメント(by弓木)

北川→マイペースなりにも、目標として成長した姿をこのライブで見せたい

矢久保→乃木坂4期生の一員として前向きに頑張りたい

また、弓木の例えボケが決まる中、このライブを成功させようとまとめて来たのは早川、清宮という裏話を聞ける。3名のコメントで黒見が感動し、それを見た清宮がもらい泣き。

笑いあり、涙あり、例えボケありの慌ただしいMC。この状況を解決してくれるのはさらば青春の光のお2人だけですね笑

 

(ユニットシリーズ)

12.やんちゃなやんちゃん      賀喜、金川

・まさかのやんちゃやんちゃんをライブで特別披露。ライブバージョンで完全新ネタを用意してくれてました。

 

13.孤独兄弟 (孤独兄弟)

賀喜、金川

・やんちゃなやんちゃんの衣装が革ジャンだったのもこの曲の為の伏線だと勝手に感じました。2人ともクール系なので曲の雰囲気とはぴったり合ってました。

 

14.渋谷ブルース (WhiteHigh)

ボーカル.柴田、弓木(しばゆみ)  

ギター.掛橋、筒井(おかけとおつつ)

・WhiteHigh(白石、高山)のユニット曲の渋谷ブルースをしばゆみペアでの披露。掛橋とあやめちゃんがギター演奏をしてくれました。最後の安定のギター芸もありました。

 

15.白米様 (さゆりんご軍団)

軍団長  松村→田村

副軍団長 琴子→北川

社長   蘭世→佐藤

大統領  かりん→矢久保

・まさかの来ました。センターポジションの軍団長には、今回はアニメ声でアニメ好きという共通点がある、田村が努めました。個人的には矢久保が憧れてる松村さんと同じ衣装を着れて

良かったと思います。

 

16.Threefold choice (本家)

清宮、松尾、黒見

・新たな3人で披露されたThreefold choice。バックモニターにはクリスマスが近いので、サンタ、ツリー、トナカイにコスプレした3人がわちゃわちゃする映像も流れる。同期ならではの映像とパフォーマンスが非常に楽しそうでした。

 

17.心のモノローグ (白石、西野)

遠藤、早川

・PVが中々ぶっ飛んでるユニット曲を、遠藤と早川が歌いました。遠藤が白い衣装、早川が黒い衣装で天使と悪魔のイメージ(?)でした。まるでPVの様な対立してる2人を描いていた印象でした。

 

18.自分のこと (中元日芽香)

林ソロ

・普段のスキッツなどでの濃いキャラを披露してますが、綺麗なこの楽曲を見事に歌い上げました。

 

(4期生楽曲シリーズ)

19.4番目の光 C.遠藤

・イントロから世界観まで爽やかな名曲。この曲を聴くと乃木坂どこへのオープニングを思い出します。残念ながら、矢久保の「光太刀魚」は聞けませんでした笑

 

20.図書室の君へ C.掛橋

・まるで学生時代の淡い青春を思い出す様なセンチメンタルな楽曲。セリフを含め、センター掛橋の可愛さが何倍にも膨らみます。掛橋推しにはたまらない演出でした。

 

21.キスの手裏剣 C.遠藤

・4期生の仲の良さがパフォーマンスから垣間見れました。みんなでやる手裏剣を投げるフリはやはり楽しかったです。

 

22.I See‥ C.賀喜

・大トリは賀喜がセンターを務めるこの曲。PVの時より、5名増えて16名になったパワーアップした4期生のダンスは大トリに相応しく、最高でした。

 

締めの挨拶 賀喜遥香

 

アンコール

23.Out of the blue C.早川(新曲)

・来年1月に発売の新曲に収録予定の新しい4期生楽曲を初披露。センターには早川が抜擢されました。おめでとうございます。

楽曲はアップテンポの楽しい感じ。blueという所と早川のサイリウムカラーが青で同じという運命を勝手に感じました。

 

MC3 賀喜、早川が進行

早川→加入のタイミングや経験の違う4期生をセンターとしてまとめ、センターのプレッシャーもあった中、新曲をしっかりと出来て良かった。

賀喜→今回のライブは聖来(早川)が特にまとめてくれていると褒めてくれる

清宮→聖来を始め、みんなありがとう

筒井→この4期生の暖かい雰囲気が大好き

 

そしてサイリウムを準備して本当のラスト

 

24.乃木坂の詩 C.遠藤

・4期生16名による本当にラストの演出。最後は4期生のエース遠藤がセンターを務め、ラストを飾った。

 

遠藤さくらの挨拶で全ての楽曲を披露終了。

4期生ライブ終演。

 

 

 

はい、という事で4期生のライブを振り返りました。4期生ならではの良さや、活き活きとしたフレッシュなパフォーマンスを沢山見せて頂きました。コロナに負けず、配信で素晴らしいライブを披露して頂き、ありがとうございました。

 

今回はこの辺で

 

今週のアメトーーク #26

2020年12月3日 ついつい深夜に食べすぎちゃう芸人

 

ブラックマヨネーズ小杉、サンドウィッチマン伊達、ドランクドラゴン塚地、FUJIWARA藤本、アジアン馬場園、ジャングルポケット斉藤、東京03飯塚

 

今回のお酒とおつまみ

スーパードライ少々、ほろよいカシスオレンジ、ドデカイベビースター

 

先週行ったついついダラシなくなっちゃう芸人の姉妹企画の様な会。開口一番、蛍原さんが仰ったのは体型が一緒と言う事でした笑。2周連続で自分に甘い企画でしたが、内容としては前回以上に共感出来る内容で、当たり前の様に2回連続で小杉さんが出演してました笑

 

食事のローテーションがズレたり、晩ご飯が足りなかったり、お酒飲んだ〆など深夜に食事をする事もあります。確かに一般的に深夜の食事や夜食は良くは無いのですが、それを気にせず食べたいものを好きな時間に食べたい気持ちも充分分かります。

 

夕食後のついつい食べすぎちゃうパターンとして、最初は軽く胃に入れる程度で抑えたかったけど少しづつ間食を食べる事によって、胃が活性化してしまい、歯止めが効かなくなってしまうのが多かったです。

 

夜3時や4時まで食べる事が多く、食べる物もラーメンやお弁当や揚げ物のヘビーなものも多く、また、出ている方は高齢の方が多く、きっちりしてる側の東京03の飯塚さんからは、生活リズムの心配もされました。

 

しかしなんだかんだ深夜に食べるラーメンやお菓子などは美味しいですし、僕もお酒を飲む時は必ず食べ物も食べながら飲むので、一概に悪いとは言えないと思いました。制限を設け過ぎるのも身体にストレスも掛かると思います。

 

ですが、流石に食べすぎには勿論身体には良くないので、期限やルールを自分で決めて程々に楽しみたいと思います。

 

p.s.

飯塚さんのツッコミ面白い

そろそろ違うブログも書きます

今週のアメトーーク #25

2020年11月26日 ついついダラシなくなっちゃう芸人

 

ブラックマヨネーズ小杉、渡辺直美、千鳥大悟、アンガールズ田中、宮下草薙草薙、霜降り明星せいや岡野陽一麒麟川島

 

今回のお酒とおつまみ

ほろよい白いサワーマスカット、0秒チキンラーメン

 

ゴールデンスペシャルでもやったついついダラシなくなっちゃう芸人の未公開含む完全版。録画に失敗して嵐芸人含むゴールデンを観ることが出来ませんでした‥笑 

過去にも数回やっている企画で、メンバーを見たらある意味納得はしてしまいます。

 

話の内容から、めんどくさい、自分の事を優先したい、自分に甘いなどのエピソードが多かったです。一般の人でも共感出来る話から、お笑い芸人さんならではの、芸能界だから生まれた話など幅広いものでした。

 

何故か途中で霜降せいやさんの料理の写真から心霊(?)写真疑惑から過去に事故物件に住んでいる事がカミングアウトがありましたが、無事引っ越しした謎のエピソードもありました。

 

メンバーの中でも宮下草薙の草薙さんがかなりズボラな印象がありました。ですが、ある意味自分の思うように生活してるという事にもなります(?)

 

自分もダラシなくなる部分もありますが、今回のアメトーークは自分はの戒めとして観ることが出来ました。

 

p.s.

多分今日のブログ文法がおかしい