2020年7月9日 東野3部作
今回のお酒とおつまみ
ウーロン茶
今日は帰宅が遅かったのでお酒は飲みません。
かつて東野幸治さんの持ち込み企画で行われた行われた「どうした!?品川」「帰ろうか‥千鳥」「スゴイんだぞ!西野さん」の全3部作の振り返り企画。
もちろん僕も過去に全て見させて頂きました。
久しぶりに観れるとなって、当時はマニアックな気持ちで見てましたが、以前のブログでアメトーークを見るようになってから、非常に好きな企画だったので楽しみにしてました。
どうした!?品川
ギラギラ期からどうした期までの品川さんの移り変わりを紹介する企画。若手の頃は先輩だろうが関係なく自分の道を突っ走っていくスタイル。品川ヒロシでのドロップの脚本や韓流スター(?)を経て、現在は大人しくなっている様子。
有吉さんの「おしゃべりクソクソ野郎」の産まれた瞬間や「トーク横取り事件」など、アメトーークの名場面が原因か、現在の大人しい品川さんが生まれた(?)模様です。
帰ろうか‥千鳥
今ではテレビで引っ張りだこの千鳥さん。14年の時に放送された時点では、関西では有名だが東京では無名の存在でした。当時トークを見ていたら、まだ無名ながら千鳥さんはトークは素晴らしかったです。大悟さんはしっかりしてたものの、ノブさんがフワフワしてて不発気味だった模様。最後に東野さんに大阪帰ろうと言われるのも面白かったです。
スゴイんだぞ!西野さん
これより前のアメトーークで好感度低い芸人と言う企画があり、その中で一番好感度が低かったのがキングコングの西野さん。意味嫌われキャラとしてのポジションを確立してますが、実は文化人で、イラストや文章に長けた頭脳派である事がこの回で分かりました。確かにこの企画を見るまでは、過去レギュラーだっだはねるのトびらのイメージが残ってたので、180度西野さんのイメージが良い意味で覆った企画でした。
この3回に共通するのは東野さんと博多大吉さんの絶妙なイジリが面白い事。イジりつつも、それぞれの人の魅力をアピールしているので、実力を認めた上で世間にこう言う人だよって言ってるのが分かりました。
今になって振り返ったら、3組とも活躍されてる方ばかりなので、東野さんの見る目は確かかなと思いました。
p.s.
帰ろうか‥千鳥はもう一回観ようかしら